老いたらオイタ

茨城県国公立幼稚園長会という組織があり,毎年2月に「培根」という会報を発行しています。夏休み前に,K島先生から「本年度の培根の『保育実践の一こま』に,園長先生お願いします。」と原稿執筆を依頼されたのですが,そのことをすっかり忘れていました。
先日,「園長先生,培根の原稿の方,よろしくお願いします。」とK島先生から言われて,はっとしました。原稿執筆関係の書類をどこにしまったのか,覚えていなかったからです。
校長室の執務机の回りに山と積んである書類を一つ一つめくっていくと・・・・。見つかりました。締切は11月20日です。あと一月あります。ちょうどいい時にK島先生は声をかけてくれたと,ほっと胸を撫で下ろす私でありました。
 さて,原稿の構想を練り始めて気が付きました。兼務の園長職の私が「保育実践の一こま」を書くことの難しさを。ほとんど毎日,幼稚園に出向いては,園児に見つからないように,そーっと,窓やドアの隙間から覗いて,園児が驚くのを楽しんでいるだけの私ですから,保育の邪魔をしているのが実態なのです。
 
書類を探しているとき,たまたま出てきた「小学校時報 5月号」をぱらぱらとめくってみると,「プロ根性シリーズ-この道,この人」に宗田理さん(作家)が原稿を寄せていました。

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老いたらオイタ・・・なるほど。老いずともオイタがいいかも・・・。などと思いつつ,気張らずに,ありのままを書けばいいのだ,と思いました。

オイタではないですが,今日の授業参観(学校教育支援訪問)で,先生方のにこやかな表情と子どもたちの生き生きとした様子を見ていたら,「こんなことをやって子どもたちを驚かしてやろう」とか「こんなことをしたら,子どもたちはどう反応するだろう」とか,ワクワクするような気持ちをもって先生方が仕事に当たっていることを感じて,とてもうれしくなりました。


*書き上げた原稿は、

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by tan230 | 2008-10-24 10:35 | 教育
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