2007年 04月 21日 ( 1 )

親子で登下校の日

暖かい日でした。第一回「親子で登下校」の日の今日は,天候はもとより心も温かくなる一日でした。
果たしてどれだけの保護者が児童と一緒に登下校してくださるだろう,これが最も気になるところでした。
事前の調査によれば

 親子で登下校:169人,自家用車:51人,自転車:13人,その他:11人   計244人

となっています。これは,驚くべき数字です。
PTA総会への参加数は117人でした。実家庭数185の63%にあたります。また,学年懇談会への参加数の合計は196人でした。この数は児童数の77%に達します。保護者の方々の学校への協力度がここに見える気がします。
しかし,また,この数値に満足してはならないとも思います。
それは,もっと数値を上げるという意味ではありません。今回親子で登下校に協力してくださった保護者の方々の満足度はどうなのかということです。今後,親子で登下校の日を設定したときに,また親子で登下校しようと思う方がどれくらいいるのか,ということです。
私たちは,そのあたりを丁寧に考えてみる必要があると考えます。
もし,もう二度としたくないと思う方がいらしたとしたら,なぜそう思うのか,原因を突き止め,学校として工夫・改善する余地はないかを考えなければなりません。

私なりに今日を振り返って考えていることを記しておきます。

1 登校
児童の登校を多くの保護者が見守りながら歩く姿を見てうれしく思いました。児童もうれしそうでした。 登校時刻を三十分遅らせましたが,妥当だったでしょうか?

2 PTA総会
多くの参加者のもとで総会が開かれて,とてもうれしく思いました。校長として学校経営の進め方について話したいことがたくさんありましたが,辛抱,家庭への協力依頼(早寝早起き 食 手伝い 読書),学校保健会指定研究発表会への協力依頼,小学校区コミュニティ発足についての4つのみを話しました。議事については,簡潔に報告と提案がなされ,全ての議案が原案通り承認されました。予定通り45分ちょうどでした。

3 授業参観
教室に入れずに廊下に立っている保護者の方も多くいらっしゃいました。教室を見ると,中もいっぱいです。それでも少し詰めて入ってもらえば,全員入れそうな教室もありました。中で授業をしていると気がつかない場合もあるでしょうが,参観のときは,教師は全員が入れるように一言声をかけるようにするとよいと思いました。

4 懇談会
昨年の懇談会の参加数は各学級7~10人程度だったときいています。今回は八割近い参加率で,担任もいつも以上に緊張したのではないでしょうか。
懇談会は担任としての「意気込み」を伝える大切な場です。「いい先生でよかった」と信頼感をもっていただくための場です。いずれの学年も丁寧な懇談会資料を用意して年間のめあてや予定を確認できたことと思います。

最後になりましたが教師にとって今日一日の流れはどうだったでしょう。親子で登下校を今後定着させていくために,工夫・改善すべき点を検討したいものだと思っています。
(平成19年4月21日)
[PR]
by tan230 | 2007-04-21 10:17 | 教育