2008年 01月 08日 ( 1 )

ねどし春

新年をおよろこび申し上げます。
よき新年をお迎えのことと存じます。

めでたさも中ぐらいなりおらが春 一茶
の本句取りで
鳴き声もちゅうぐらいなりねどし春 奮太

を年頭の句としました。
「ちゅう」と読む漢字には, 中 柱 注 宙 仲・・・いろいろありますね。

其の一「中」
中道という言葉があります。左右に偏らない,バランス感覚を持つことだと思います。そのためには,様々な情報をもとに現状を正しく把握することが重要です。
今年は「カント」の著作をじっくりと読んでみたいと思っています。

其の二「柱」
学校も家庭も「柱」が大切です。しっかりと地に足を付け,ちょっとやそっとでぐらつかない大黒柱でありたいと思います。
I先生同様よろしくお願いいたします。
また,最近,めっきり弱まっている足腰を鍛えなければなりません。

其の三「注」
注は「そそぐ」ことです。意を注ぐことが「注意」。右を見て左を見てまた右を見て・・・これは周りの環境を見極めることですね。学校を取り巻く環境にもしっかり目を向けていきたいと思います。

其の四「宙」
宙は「大空」を意味します。来年の茨城空港開港に向けて,なお一層道路等の整備が本格化するでしょう。
また,「宙」は大きく高く広がっています。本校の子どもたちの生きる力が「宙」のごとく伸びていってほしいと願っています。

其の五「仲」
仲は「人と人との関係のよさ」です。武者小路実篤氏は色紙に「仲よきことは美しきかな」というのがありますね。
本校の子どもたち,職員,保護者,地域の方々・・・みんなの仲の良さが深まる幸せな一年となりますようお祈りいたします。

ねばりづよく みんなでどりょく しようよと 語りかけたる 始業式かな 友部丹人
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by tan230 | 2008-01-08 12:26 | 教育